純情魔法青少女vsワイルド赤女

その４

見事レッドからのアッパーから立ち上がったブルー。

たしかにいいアッパーだったには違いはないはずだったのだが

ブルー自身の闘争本能がでたらしい。

ワイルドレッド　「!?なぜなの・・・!?」

ジリジリとブルーがレッドに近づいてくる。レッドはブルーが近づいてくるたびうしろに下がる。

マジカルブルー　「・・・。うしろに下がってる・・・。チャンスだわ!!!」

ジリジリとブルーが近づいてくるたびにレッドは等々ロープ際に迫られる。

ワイルドレッド　「!!!しまった!!」

ここでブルーの目が光る。

マジカルブルー　「チャンス!!!!くらぇぇぇぇ!!!!!!!」

ブルーの左ボディが勢いよくレッドのボディに突き刺さる。

ドムゥゥゥゥゥゥッッ!!!!!!!!!

ワイルドレッド　「ぐあぁぁぁぁ〜!!!!!!」

マジカルブルー　「ふふ♪この勝負もらいましたよ♪」

このままブルーは押し続けることができるのか!?つづく!