ボイン 「さっ。はじめよ。」
フラン 「うん♪」
二人はグローブを構える。
ボイン 「ふんっ!サクランボがラ・フランスに負けてたまるかってのよ!!」
カーン!!!!!!ゴングがなった。お互いまずはジリジリと緊迫した状態でにらみ合っている。
ボイン 「こないのかしら・・・。いや。ここはサクランボの名誉がかかっているのよ・・・慎重に。」
フラン 「・・・。まずは隙をみつけよう。絶対どこかあるわ。 !!!!!!!!よし!!そぉ〜こっ♪」
ボイン 「はっ!!!」
ドムッッッ!!!!!!
ボイン 「んふぅぅんんんっっっ!!!!!!」
小刻みに跳ねていたボインを終止観察し、跳ねて一瞬の落ちてくるところをいっきに近づいて
ボディを入れる。
フラン 「やったぁ〜♪はいったぁ〜♪チャンスよねぇ〜♪」
ボイン 「うぐぅ・・・。(くそっ!!いきなりボディ!?中々効くわね・・・。)」
ボインちゃんは以外とフランちゃんのボディが効いてしまったためお腹を抑えて腰が落ちる。
フラン 「まだまぁ〜だいくよ〜!!!!ボインちゃん♪くぅぅぅぅらぁえええ〜♪」
ドンッッッッ!!!!
ボイン 「あぁ・・・。」
ボインちゃんの顔の汗と少し空いた口の中の唾液が舞い上がる。
フラン 「どうだぁ〜!!ボインちゃんの脳もプルンプルンなんじゃなぁ〜い???ふふ♪」
ボイン 「アゥ・・・。(くっ!!やばい!!視界がせまくなってく!!しっかりしろ!!私!!開始してまだ2分たってないのに!!)」
脳の縦ゆれによって早くもヒンチのボインちゃん。そしてすばやいコンビネーションのフランちゃん。
名産物も大変だ
おわり
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